～終活に対する想い～
私自身が終活でかなり苦労してしまった経験があり、「想いを込めてお見送りしたかった」という願いが叶えられなかった後悔がずっとありました。一方で、私が終活を経験した頃よりも今はサポートが充実していると感じています。必要な情報を必要な方に届けられ、「親の想いを最期まで叶えてあげられる終活」を実現したいと思っています。
就職した特別養護老人ホームで３年間勤務する。
25歳の時に事故で突然実父を亡くし、残された家族が背負うものの多さを体験し、死後の手続きの大変さを知る。
48歳の時に義母を自宅介護の後に見送り、認知症で意思疎通ができなくなることで、終活が進行しない難しさを経験する。
2022年 Twitter（現在X）での発信をスタートする。
2023年 X（旧Twitter）の発信をする中で、フォロワーからの質問やコメントが多いことをきっかけに、終活について本格的な勉強を始める。
2024年 終活アドバイザーの資格取得。Xフォロワー2000名超。
現在はXでの発信をしながら、オンライン上での相談事業を行っている。
SNSで50代の生き方について発信をする中で、親との関わり方に悩んでいるケースが多いと感じた。
自身が経験した２つの終活で苦労した体験と、発信力を組み合わせて、何か自分でも役に立てるのではないかと思い、
終活アドバイザーを取得し正しい情報提供を行うことが使命だと感じたため。
・親御様の介護に関する判断・対応について（施設・自宅での介護経験より）
・エンディングノートへの記載サポート、及び活用
・離れて暮らす親のサポート（何をどこまで行うべきなのか、また頼るべきサービスの情報提供など）
・終活に際して、親や自身の兄弟との関わり方や進め方についてのアドバイス
・仲違いしている親との接し方や終活の進め方
終活アドバイザー
